胸郭出口症候群という名前を聞いたことはあるでしょうか?
今日は
- 胸郭出口症候群とは?
- 胸郭出口症候群の原因は?
- 胸郭出口症候群のテストとリハビリや治し方は?
についてお話していきます。
胸郭出口症候群とは?
胸郭出口症候群とは、首と胸の間にある通路(胸郭出口)で神経や血管が圧迫されてしびれやだるさなどが起こるものです。
圧迫される場所によって症状の出る場所も異なっており、斜角筋症候群、肋鎖症候群、小胸筋症候群(過外転症候群)の三つに分けることができます。
もし少し症状が違うなと思ったらこちらもご参照ください。
胸郭出口症候群の原因は?
一般的に、なで肩の女性、上半身を鍛える男性、スポーツを日常的に行う人、および重労働をする人が胸郭出口症候群になりやすいとされています。
これらの人々は、特定の部位に過度なストレスや圧力を加えることがあり、それが神経や血管の圧迫を引き起こす可能性があります。
さらに、頻繁に腕を持ち上げる作業をする人もリスクが高いです。
- 野球、バスケットボール、バレーボール、バドミントンなどオーバーヘッド動作を繰り返すスポーツ手をあげて行う動作(吊り革、洗濯物干し、ドライヤー、美容師、教師)
- なで肩
- 姿勢不良(頭が前に出た姿勢)
- 重いリュック
また、近年VDT作業をよくする人にも注目が集まっています。
VDT(VisualDisplayTerminals)作業というのはパソコンなどのディスプレイを長時間見ながらする作業のことを指し、単独でVDT症候群と呼ぶこともあります。
胸郭出口症候群のテストとリハビリや治し方は?
ここまできて「胸郭出口症候群かも…」と思ったとき、自分でテストする方法があります。
胸郭出口症候群のテストは?
胸郭出口症候群の疑いがある場合、簡単なテストをおこなうことで、症状の確認ができます。
これらの動作で不快な症状が現れる場合、もしかしたら胸郭出口症候群かもしれません。
- 両手を頭の後ろに当て、肘を後ろに引きます。しばらくこの状態で、手先にしびれや痛みが生じるか確認します。
- 肩を高く上げ、手を開いて、指を広げ、しばらくその状態で、手先にしびれや痛みが生じるか確認します。
これをやってみて症状が出た場合は胸郭出口症候群の可能性があるので、適切な治療を受けることをお勧めします。
胸郭出口症候群のリハビリや治し方は?
では胸郭出口症候群になってしまった場合はどうやってないしていくのでしょうか?
胸郭出口症候群の治療法としては
1.リハビリや日常生活の改善、投薬など行う
2.1で効果がなかった場合手術を行う
というのが一般的な流れです。
リハビリでは、背中が丸まってしまうような姿勢を矯正したり、前斜角筋、中斜角筋、小胸筋など症状の原因となっている筋肉の緊張を取り、血管や神経への刺激を軽減したりするようにしていきます。
効果がなかった場合の手術では、原因によって骨を切除したり筋肉を切断したりして、血管や神経の通り道を確保していきます。
まとめ:胸郭出口症候群の原因は?テストとリハビリや治し方は?
胸郭出口症候群の原因は?テストとリハビリや治し方は?
についてお話してきましたがいかがだったでしょうか?
当院では胸郭出口症候群の患者様からこのような口コミもいただいています。
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